平素より㈱エススポーツ、ならびに生形秀之の活動に多大なるご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
生形秀之は、昨シーズン叶わなかった「鈴鹿8耐を含むEWC世界耐久選手権参戦」を今シーズンも自身のメインの活動の場と考えております。
いまだ終息をみないコロナ禍において、刻々と変化する状況を今後も注視しつつ、ジョイント予定の海外チームと協力しあいながら、なんとしても参戦できるよう、引き続き準備を進めて参ります。
そしてそのプロジェクト遂行の一歩として、タイトルのとおり、この度、全日本選手権鈴鹿大会(4/24-4/25)に、JSB1000クラスよりスポット参戦することをご報告いたします。
当該大会では2レース行われますが、そのうちのレース1は、秋に延期された鈴鹿8耐の参戦権を得るための、トライアウトの意味をもつ一戦となります。
*生形秀之コメント*
いつも応援ありがとうございます。オフシーズンはEWC参戦に向けて準備を進めてきました。しかしコロナ禍において、『海外チームとのジョイント、海外レースへの参戦』のハードルは想像以上に高く、非常に困難な状況です。しかしこの困難は『生形秀之の乗り越えるべき物』と捉え、なんとしても乗り越えていきます!そして我々にとっても非常に重要な『鈴鹿8耐』への参戦に向けても準備を進めていきます。先ずは参戦権利の獲得、自身のスピードを取り戻すためにも鈴鹿2&4に参戦して行きますのでご支援、ご声援宜しくお願いいたします。
今シーズンも 『Anyway Ride!』 とにかく、走ります。
皆様、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
チーム名 S-PULSE DREAM RACING・ITEC
マシン SUZUKI GSX-R1000R
タイヤ BRIDGESTONE
クラス JSB1000
ゼッケン 20
ライダー 生形秀之
監督 岡本章弘(株式会社ワースワイル代表取締役)